お金を借りるとき、限度額まで借りるのは危険

社会人になって数年が経過していたが貯金が思うように出来ず、毎月の生活費に苦労していた。

 

まだ20代だと、今思えば甘えていたのかもしれない。
毎日の食事や交際費など細かく計画をつくるわけでもなく、使いたげ使い、買いたいものはキャッシングやローンを使ってまで購入した。

 

そんな暮らしが長く続くはずも無く、当然の出費に消費者金融での借り入れも徐々に増えてしまった。
ある日の朝、母親から突然電話がきた。

 

早朝だったので、良い知らせでは無いと思い電話に出ると、祖母が亡くなったとのことだった。
突然の知らせに驚いたが、悲しいことに一番最初に頭によぎったのは、お金の心配だった。

 

まだ若っかたこともあり礼服をもっていなかったのだ。
昼に紳士服売り場に行き、色々と探したがどれも今の自分には購入するほど余裕がなかった。
親類の葬儀に出席するのに親類からお金を借りるわけにもいかず、迷ったが消費者金融での借り入れも他社にあったので、どこからも借り入れが出来ず、仕事場の同僚に相談した。

 

事情をそれとなくごまかしながら説明し、なんとか10万円ほど貸してくれた。

 

5万ほどの礼服とシャツ、ネクタイ、靴など一式を揃え葬儀に参加した。
借りた金はボーナスで一括で返す約束をしていたので、それほど重要には考えておらず、簡単に返済できると思っていた。

 

しかし、ボーナス時期になり、いざボーナスをてにすると、想像以上に少なかった。

 

同じ職場の人間なのでボーナスをもらう時期は一緒、ごまかしようがない。

 

他の借り入れも数社あったのでそちらの返済もしなくてはならない。

 

暫く悩み、もう少し待ってもらえないかと思ったが、うまく言うタイミングも無く、何も言えずに1ヶ月が過ぎてしまった。

 

さすがに、不味いと思い同僚に連絡したが、なんで1ヶ月間も放置したのかと、物凄い勢いでどなられてしまった。

 

もう少し待って欲しいなら、その時に言え。
ごもっともである。自分の身勝手さに恥ずかしい思いをし、その同僚との関係もギクシャクするようになってしまった。

 

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